勝間和代さん率いる勝間塾の収穫祭に登壇しました

勝間和代さん率いる勝間塾の収穫祭にパネラーとして登壇しました

今日は先日行った講演についてです。なんと、今回は勝間和代さん率いる、勝間塾の収穫祭にお声がけいただき、勝間さんと並んでパネラーとして登壇してきました。

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当日の打ち合わせ風景

 

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パネル風景

勝間和代さん(経済評論家)上念司さん(経済評論家)椎野磨美さん(windows女子部創設者)+和田の豪華メンバー(私以外は?!)での登壇となりました!!

勝間塾はとても盛り上がっていた!

収穫祭は勝間塾の塾生によって企画・運営されており、今はやりのサロンの中でもとても盛り上がっている雰囲気でした!

私は「ワーママ」としての勝間さんの認識が強いですが、「経済評論家」としての側面もお持ちなので、塾生の皆さんは男女比・年齢構成も幅広い多様なメンバーで構成されており、継続率も高いようでした。勝間さんから学ぶだけでなく、塾生自信でも研修メニューを立ち上げることもでき、様々なイベントが開催されているそうです。

勝間塾の詳細はこちらから
http://www.katsumaweb.com/katsuma_jyuku.php

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実は勝間さんの著書に影響を受けています

育児休暇から復帰した時に、誰もが感じる「生産性を上げたい」という気持ちを私も持ちました。ちょうど出版されたばかりの、「無理なく続けられる年収10倍アップ」シリーズを読み、フォトリーディング受講での速読法の習得や、苦手なことは直球で努力せずちょっと方向を変えて取り組んでみることや、仕事でもプライベートでも「そこまで?」というまでに効率を追求する姿勢を学びました。特にプライベートでの効率性の追求は、なんとなくやってはいけないんじゃないかと思って思考停止していた気持ちを解きほぐしてくれました。(例えば、非効率であること=愛情をかけているということ、といった考え方は意味ないんだな、といった類のことです)

フォトリーディングについてもお勧めなので、読書時間に課題がある方はこちらぜひご一読ください。

http://kazuyomugi.cocolog-nifty.com/private/2007/05/post_3398.html

苦手なことは頑張らないで、でも解決する方法を見つけている勝間さんは、実際お会いしても、肩の力が抜けていて、子供が好き、フランクで、すべてのことが楽しそうな素敵な方でした!

さて、本題のパネルの内容です

まずは自己紹介

■勝間さん キャリアは紆余曲折で、うまくも行っていなかったと思っていた。けれどその度ごとにうまくいく方法を模索して今がある。最初から計画できていたわけではない。

■上念さん 新卒で数字に厳しい今でいうブラック企業といわれてもおかしくない勤務状況の企業だったが、お客様に喜んでいただき、その結果お金をいただくというビジネスの本髄を学んだ。ケーブルテレビのコンサルを経て勝間さんと出会い塾を始めた

■椎野さん 20年以上NEC勤務ののち、個人事業主を経て2012年からMicrosoftへ。IT業界は流れが早く女性が出産、転勤などで休むとキャリアがゼロリセットされてしまう。この問題を解決できないかと思い、個人的に始めたコミュニテイがwindows女子部。会社に反対され退職、受託開発でテクニカルライターをやっていたがMicosoftでは会社非公式、非公認だが上司も人事も知っている形で理解してくれていて、最近は企業コラボも増えてきてWindows女子部としてビジネスにもなっている

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QAセッションでは多くの質問が上がりあっという間の1時間でした!

  • Q.タスカジについて。日本人より外国人の方が程よい距離感で都合が良いところがあるがどのようにスクリーニングしているのか?
  • Q.多様性でいうと、地方で働くのはどうだろう?
  • Q.擬似独立について
  • Q.40代、50代の転職についてどういう点に気をつければいいか
  • Q.日本の雇用形態の展望はどのようなもの?
  • Q.   子どもに多様性を示すにはどういう方法があるか?

最後にパネラーから参加者へのエールということで以下のような話があがりました

・和田  多様な働き方に答えはないので、まずはトライして試行錯誤の中から一人一人が答えを見つけて欲しい。そのために小さな失敗をたくさん積み上げて欲しい

・椎野さん  常に楽しいかどうかが重要。そうすればベストチョイスをしているはずなので、反省はしても後悔はない

・上念さん   勝間塾のような刺激の中に身を置き続けることが大事

・勝間さん   自分のキャリアは自分で決められない、環境論者だ。不幸な人はマッチングがうまくいってない人 (なりたいものと、もとめられているもののギャップ)。その場合は環境を変えた方がいい。 そして、多様な働き方をするためには、多様な人と話すこと

番外編

勝間塾について興味深々にお伺いしていたところ、なんと、タスカジユーザー向けに勝間塾入塾の1ヶ月お試し割引のご案内をいただきました!本日(9月11日)と来週金曜(9月18日)のメールマガジンでご案内予定ですので、興味ある方は楽しみにお待ちください。

興味あるけどまだタスカジユーザーじゃない〜!という方はこちらからアカウントを取得してください。9月16日までに登録いただければ間に合います。

タスカジアカウント登録はこちらから

ニューマーケティング協会で講演しました

少し前の話しになりますが、、ニューマーケティング協会 のセミナーで講演しました。

ニューマーケティング協会は異業種交流の先駆けとして29年前に創立し、 これまで数多くの講演者をお迎えしている広義のマーケティングを勉強する団体です。

ニューマーケティング協会は歴史のある協会で、過去の登壇者を伺うと、経験豊富な著名な経営者の方ばかりです。

パソナ創業者長の南部靖之さんや、カクヤスの佐藤 順一さんなどなど。

慶應ビジネススクールの嶋口先生もいらっしゃいます!(私は嶋口先生からマーケティングを教わりました。)

講演時間は75分。時間をたっぷりいただき、

『イノベーションを起こす仕事の作り方』~タスカジサービス立ち上げ体験からの発想~

と題してお話しさせていただきました。
タスカジの75分の講演、終了しました!たくさん質問いただき、盛り上がりました。参加者全員が経営者の方ということで、女性がなぜ企業において活躍することが難しいと感じているのか、アンケートや統計情報を使ってご説明しました。
タスカジがそんな課題を抱える女性(もちろん男性も)の背中をそっと押す存在になれたらと思います。

パワーママプロジェクト広報部会でタスカジの講演をしました

久しぶりのブログ更新です。

先日、パワーママプロジェクト広報部会で開催するクローズドイベントにご招待いただき、トークセッションに登壇してきました。

パワーママプロジェクトとは
パワーママプロジェクトは、周りにパワーを与えてくれるワーママ(ワーキングママ)のロールモデルをシェアして、明日の活力に繋げていくプロジェクトです。

webサイトには数多くのいろんなタイプのパワーママたちがロールモデルとして登場しています。ぜひご一読ください!

http://powermama.info/

  

今日の講演テーマは〜シェアリングエコノミーが子育て世代のキーワード〜

登壇者はマイシェフの清水社長と和田です。

マイシェフ株式会社 代表取締役・清水昌弘氏
出張シェフサービス・マイシェフ
http://mychef.jp/

まずはマイシェフの紹介。

マイシェフは、シェフの出張サービス。リーズナブルな価格でオーダーできます。
清水社長は(当時)独身で、子供もいなかったのですが、子供を持つ女性がいつも大変そうにしているのに気がつき、なにかサポートできないだろうか?と考え、思いついたのがシェフの出張サービスだったのだそうです。
サービスのおしまいには、綺麗にお掃除までしてくれて、来た時以上に綺麗になってます!のくだりには会場からどよめきが発生していました(笑)

会場内でも黒?一点。「いつも悩むんですけど、紅一点の逆ってなんでいうんでしょうか?」とおっしゃっていました。

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次はタスカジのご紹介。

タスカジごぞんじですか?とお伺いすると、全員が挙手してくださいました!!

また、実際に使っているかたもちらほらいらっしゃり、心強いしゃべり出しになりました。

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一通りの説明を終えてトークタイムへ。

さすが広報部会なだけあり、創業当初の広報戦略で工夫した点は?とか、経営者としてのキャラ設定ってなにか考えているのですか?といった広報視点の会話で盛り上がりました。

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ちなみに私には、「いつもブログやFacebookに投稿している掃除しないキャラは、わざと作ってるんですか?」という質問が来て(笑)、とてもおもしろかったです。わざと作ってるのではなくて、リアルな姿です!!!(笑)

この後交流会となり、そんなこんなで、あっという間の2時間でした。

イノベーションを起こす仕事のつくり方~『タスカジ』家事代行のイノベーション~

富士通フォーラムのセミナーにパネラーとして登壇しました

5月15日有楽町フォーラムにて、富士通フォーラムのセミナーにパネラーとして登壇してきました。

「イノベーションを起こす仕事のつくり方、働き方とは」
~未来の「働き方」を考えよう~
https://seminar.jp.fujitsu.com/public/session/view/3701 

なんと、定員200名満員御礼でした!!ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。

  

  

終了後のネットワーキングセッションでもたくさんの方が熱心に質問に来て下さり、非常に熱気のあるセミナーとなりました。

 始まりのトークでは、モデレーターの麓さん(日経BPヒット総合研究所長・執行役員)がワーキングマザーとしての経験を踏まえ、これからの働き方について考える際には、女性が活躍しやすい働き方の模索も切っては切り離せないという視点でも議論が活発で、今回のパネルにも二名の女性が参加しているというお話がありました。一般的なセミナーとは一線を画した始まりとなりました。

パネラーも、男女半数づつ、社内でイノベーティブな活動をしている人、社外でイノベーティブな活動をしている人、自分自身がイノベーションを起こすことに注力しているひと、起こすことを促進している人と、多様なメンバー構成となりました。

各パネラーのお話した内容は、こちらの 越境リーダーシップ  さんのfacebookページをご覧ください。とても簡潔にまとまっています。 

以下は私がお話した内容を少しまとめました。

  

タスカジのご紹介

ごぞんじでしたか?実は、すでに現在56%と、共働きファミリーはマジョリティ

そんな中家事代行を利用しない理由は価格の高さ(60%)

家事代行サービスの価格が高いのは「ビジネスモデル」が原因。

だから、ビジネスモデルを変えて、海外のように個人契約が簡単・安心にできるプラットフォーム「タスカジ」を作った

タスカジが提供する価値|「安い」「安心」「簡単」

 

すべては子供が産まれたところから始まった・・・自分の課題解決方法を模索する中で作るイノベーション

 

誰もやったことないことをするのに、喜びを感じている・・・と気がついたのは5年前。

これからも、引き続きライフスタイル分野でのイノベーションを加速していきます!

パネルに登壇した富士通研究所 原田氏 、ウィルソン•ラーニング「越境リーダーシップ」三浦氏と共に。 

育休プチMBA講演

育休プチMBAという活動をご存知ですか?

http://kokubo.seesaa.net/article/418539854.html

【育休プチMBA勉強会とは】
赤ちゃん連れでも安心の環境で、時間や場所などの制約を抱えながらも組織に貢献するための思考技術を学ぶ場です。この勉強会では、子どもを持つことで労働時間や場所に制約を抱えることとなった人材(制約人材)に必要な実践力を以下の3つに定義し、これらの力をビジネス・スクール(経営大学院)等の実務家育成の場で活用されているケースメソッド教育によって習得することを目指しています。
(1)マネジャー思考:
他者を使ってものごとを成し遂げる(中原,2014)ために必要な思考。時間に制約ある制約人材が組織に貢献するためには、自分が効率的に働くのはもちろんのこと、他者の力を借りながら成果を出すための思考が求められます。マネジャー思考についての詳細は参考文献をご参照ください。
(2)リーダーシップの構造づくり軸:
「リーダーシップ」は、組織メンバーの役割やタスクを定義する行動(構造づくり軸)と信頼関係や感情へ気配り行動(配慮軸)を統合した力として定義されますが、長時間勤務ができない制約人材が滞りなく業務を担うためには構造づくり軸の要素を鍛える必要があります。
(3)両立上の「壁」を乗り越える力:
復職後に直面する様々な苦境(壁)をプレビューし、予め冷静に対策を検討しておくことで、いざというときにその力を発揮できることを目指します。

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私が育児休暇を取得した7年前

当時31歳で毎日学ぶことの多い毎日を送っていたのが、出産を機に、プライベートにどっぷり浸る毎日にかわりました。スキルの低下など心配だなーとぼんやり思いながらも、1人目の子育てということもあり、勉強するタイミングをすっかり逸してしまいました。
友人の中には、育休を活用して、コツコツと資格の勉強をするツワモノもいましたが!
赤ちゃんと過ごすゆったりとした(常に寝不足気味だけどの)育休も悪くはなかったですが、きっかけさえつかめていればスキルアップにチャレンジしていたと思います。私が育休中にこの活動があった絶対参加していたのに!と思います。

 

メッセージをおくらせていただきました

実は先日、その育休プチMBAで報告会(ハフィントンポストの記事のリンク)があり、大変うれしいことに、その中で、少しお時間をいただき、タスカジ代表として、育休経験者の先輩として、私からもメッセージを送らせていただきました!!

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私から贈らせていただいたメッセージは以下の2点

1.一つは、育児休暇を取得して、日々四苦八苦のなかで子育てをした経験こそが強みになるという話。

詳細はブログに記事にしたので、こちら育休復帰する方へ贈る~「育児休暇×ビジネス視点」って実は強みになれるよね、というお話)をご覧ください。

2.二つ目は、一人で抱え込まないで、周りを巻き込むことを忘れないようにしてほしいという話。

子育て・家事・仕事は一人で行える量ではありません。
3つを上手く行おうと思うなら、関係者を上手に巻き込むことが必要です。
子育て・家事では夫をはじめとする家族を。仕事では同僚・上司・後輩をまきこみましょう。

特に、同僚・上司・後輩の巻き込みについて。「時間制約人材」なのは自分だけと思いこまないでほしいということです。実は同僚のみんなにもプライベートがあり、仕事とプライベートのバランスを取りたいと思っているのです。そういうメンバーを巻き込んで、チームメンバー全員が「時間成約人材」であることを再認識してもらうことによって、みんなを巻き込んで行ってほしい、育休プチMBAで学んだことが、その巻き込み力を必ず強化してくれていると私は思います。

 

なんと、この育休プチMBAで報告会の様子が、5月12日(火)NHKのおはよう日本で放送されます!

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直前すぎるご案内でごめんなさい!!興味ある方、ぜひご覧ください!
☆放送日:5月12日(火) 朝5時台or6時台
☆番組名:おはよう日本(NHK総合/全国版)

 

富士通フォーラムのセミナーに登壇します 5月15日(金)

GW明けの5月15日(金)13時~14時に、有楽町フォーラムで開催される富士通フォーラム2015にて「イノベーションを起こす仕事のつくり方、働き方とは~未来の「働き方」を考えよう~」というテーマでパネラーとして登壇します。

富士通フォーラムといえば、私は14年間富士通で働いていて、年に1度の富士通フォーラムも出展者の立場で長年かかわってきていたので、思い入れもたっぷりなのです。そこで登壇させていただけるとは、感慨深いものがあります。富士通フォーラムはセミナー・展示ともに、ここ数年で、おもしろさがUPしています。

すでにかなりの申込みがあるとのことですが、あと若干名の応募が可能ということですので、もしご興味ありましたら是非早めにお申込みください。

セミナー終了後に、セミナー登壇者も参加するネットワーキングパーティがあるそうです。もしよろしければこちらもぜひご参加ください!


 

■お申込みはこちらから

https://seminar.jp.fujitsu.com/public/application/add/3195?ss_ad_code=SPoff_

セミナー番号 S23-5  13時~14時


 

イノベーションを起こす仕事のつくり方、働き方とは
未来の「働き方」を考えよう

自分らしく、活き活きと働くことで、イノベーションにつなげることができたら・・・。企業にいながら、仲間を巻き込み地方創生に活かす具体的な「価値」にかえた先輩やモバイルを活用し新たな価値を創造する会社内企業家から、仕事の難しさとやりがいに迫り、未来の「働き方」を考えます。

(注)セミナー終了後、セミナー登壇者も出席するネットワーキングタイムを予定しています。お菓子とお飲物もご用意しておりますので、お気軽にご参加ください。
(注)別セミナー(W20-1 これからの未来をつくる学生との「共創」)で実施する、アイデアソンの様子もご覧いただけます。

【登壇者ご紹介】
白井 明子 氏
1999年、株式会社ローソンに入社。店舗営業、カード事業などの部署を経て、2004年 広告販促企画部へ異動。2006年より法政大学大学院経営学研究科に通い、 2008年 MBAを取得。2011年 第10回モバイル広告大賞マーケティング部門に入賞。2012年9月 「web人大賞」、2013年 日経ウーマン「ウーマン・オブ・ザ・イヤー準大賞」受賞。
和田 幸子 氏
横浜国立大学経営学部を卒業し、富士通株式会社に入社。2005年 慶應義塾大学経営管理研究科(MBA)に留学。2008年 第一子出産後、フルタイム勤務で復職。2013年 ブランニュウスタイル株式会社を設立。2014年7月 家事代行サービスマッチングプラットフォーム「タスカジ」をオープン。
原田 博一
富士通研究所。富士通でのソフトウェア技術者を経て、インタビューやフィールドワーク、ワークショップなど、対人コミュニケーションの実践を中心とした定性調査業務に従事。実践経験をもとに「実際に使える・役立つコミュニケーションツール」の開発を行い、自らの実践で活用するほか、社内外への普及・教育活動などを行う。モバイルワーカー。現在は、地域の多世代交流を促進する英国発のプログラム「historypin」の開催支援なども行う。
三浦 英雄 氏
2012年10月、グローバル営業部長兼務で「越境リーダーシップ」プロジェクトを産学連携で設立。自らの想いを起点に、既存枠組み(組織、事業領域、国)を越境し、社会的課題を事業で解決するため、異分野との共創関係を構築して価値創造を目指す「企業内個人」を支援。想いを起点とした新規事業創造の仕組みづくりを行う。
麓 幸子 氏
日経BPヒット総合研究所長・執行役員。1984年 日経BP社入社。『日経WOMAN』創刊メンバー。2006年日経ウーマン編集長、2009年 日経ウーマンオンライン編集長兼務。2012年、日経ウーマン、日経ヘルスなど3媒体の発行人に。2014年 現職。著書に「就活生の親が今、知っておくべきこと」など。

『タスカジ』CEO講演「浩志会」

「女性」起業家からみた「家事サポート業務」を通した今後の日本のあるべき姿』について講演しました。

浩志会は、「官民の人材の資質の向上及び相互理解の促進を図る」という趣旨で設立され、官庁及び民間企業から参加する幹部級職員を会員としている団体です。
http://www.z-koushikai.or.jp/outline/member.html
4月17日夜、霞が関の一角のビルにある会場ご招待いただき、講演してまいりました。
– 起業のきっかけ
– 在留外国人ハウスキーパーのリソースに着目する理由
– 今後のビジョン
– 日本の国際化に対する考え

講演後の質疑応答ではシェアリングエコノミーに関するビジネスモデル、家事代行に関するマーケティング、日本の国際化、イノベーションなど幅広い視点での意見が交わされ、刺激的な講演となりました!

その後の交流会では、官僚の方々と日本の現状・将来について結構ディープに(笑)お話しました。感じている課題・危機感はみな同じ。民・官が一体となって世界の変化に立ち向かう時が来ているな、と感じました。

『タスカジ』もその一翼を担っていきます!