知育アプリPlay Study Go!の子供にやる気をもたらす効果におどろいた


こんにちは。梅雨が明けて本格的に暑くなってきましたね。皆様体調、ご自愛ください。

小学校1年生の息子は昨日より夏の学童コースに通い始めました。すったもんだがあったのですが、その件についてはまた後日、「小一の壁シリーズ」でご報告したいと思います。
さて、本日はその息子が最近はまってる知育アプリPlay Study Go!(プレイスタディゴー)についてです。

 

■知育ゲームをさせてみたものの興味を示さず・・・な日々

そもそも小さい子供のいる親としてはiphoneやゲームにはあまりはまって欲しくないもの。(ご家庭によって方針はいろいろあると思いますが。)

私が気になるのは、それらに中毒的にはまることによって、他に伸ばせる能力が伸ばせなくなってしまうのではないかと、心配がつきまといます。

そのため、我が家では、ipadでのYouTube視聴・ゲームは週末のみ、時間を決めて遊ぶルールにしています。そんな中、どうせやるなら学校の勉強と関連性の高いものがあったら面白いのになーと思い、知育アプリをいろいろ勧めてきました。けど、どれも息子がやる気にならなくて、最初の数分で終了することが多かったのです。

 

■友人から勧められた「子供うけの良い」知育アプリ(笑)

ところがそんな中、友人から「子供うけの良い知育アプリがあるよ!」とオススメされたのが、知育アプリPlay Study Go!。息子に、やってみる?と軽く進めたところ、あっという間にはまって、一人でどんどん駒を進めていたのです。すごい!!

ちなみに、この知育アプリ、算数忍者(ひたすら、足し算、引き算をする)、国語海賊(ひたすら漢字と読みを覚える)など、結構ダイレクトに勉強につながる代物です。大人が見てても、そんなに楽しそうなところがないのですが(笑)、それなのにこんなに食いつくって、いったいどんな仕掛けなんでしょう。不思議です。

 

こんな風にステージ別になっていて、ステージが上がることに少しづつ難しくなっていきます。

できた!(うれしそう)

 

国語海賊で漢字の読みをおぼえているところ

 

このゲームの良いところは自分で学習する機能もついているところです。

Step1 まずやってみる
Step2 間違っているところについては考え方が理解できるような仕組みがついた復習コースが用意されている
Step3 またやってみる

と繰り返し同じ問題を解くことができます。

子供を夢中にさせる仕組みとしては、

時間内に解かないとゲームにまけてしまったり

復習をしたらカードがもらえたり(レアキャラカードとかもある)

音楽がテンポよかったり

と、大人の目からみると、そんなことが??なところに子供はハマっていきます。

 

■ママ、ぼく漢字勉強したいから、漢字ドリル買ってほしい

息子はシリーズの中でも、国語海賊に非常にはまり、週末になるとせっせとやっていました。

そうなるとどんどん漢字を覚えていき、外出先でも漢字を見かけると、「これって◯◯って読むんだよね?」「これはなんて読むの?」などという会話が多くなってきました。

そして、先日とうとう、「ぼく、漢字が好き!漢字を勉強したいから、漢字ドリル買ってほしい」と言い出し、本屋さんに買いに行ってきました。帰ってきたら熱心に漢字ドリルを解く我が子・・・(涙)

普段、積極的に何かをやりたいというタイプではないのですが、今回はいろいろと自分の能力が向上していることが楽しかったようで、学びごころに火がついたのだと思います。なんかそんな若者みてると、こちらも清々しい気持ちになってきますね。

以下からダウンロードできます。ステージの途中から有料(360円ぐらい)なので、無料の部分で子供の反応をみて決めるのがオススメです。

また、算数、国語、以外にも地図、英語などもあるようです。ぜひ、いろいろ試してみてください。(そしてよかったら教えてください(笑))

 

国語海賊〜1年生編〜 子供向け学習アプリ

GooglePlay版はこちら。

 

算数忍者〜たし算ひき算 子供向け学習アプリ