富士通フォーラムのセミナーにパネラーとして登壇しました
5月15日有楽町フォーラムにて、富士通フォーラムのセミナーにパネラーとして登壇してきました。
「イノベーションを起こす仕事のつくり方、働き方とは」
~未来の「働き方」を考えよう~
https://seminar.jp.fujitsu.com/public/session/view/3701
なんと、定員200名満員御礼でした!!ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。
終了後のネットワーキングセッションでもたくさんの方が熱心に質問に来て下さり、非常に熱気のあるセミナーとなりました。
始まりのトークでは、モデレーターの麓さん(日経BPヒット総合研究所長・執行役員)がワーキングマザーとしての経験を踏まえ、これからの働き方について考える際には、女性が活躍しやすい働き方の模索も切っては切り離せないという視点でも議論が活発で、今回のパネルにも二名の女性が参加しているというお話がありました。一般的なセミナーとは一線を画した始まりとなりました。
パネラーも、男女半数づつ、社内でイノベーティブな活動をしている人、社外でイノベーティブな活動をしている人、自分自身がイノベーションを起こすことに注力しているひと、起こすことを促進している人と、多様なメンバー構成となりました。
各パネラーのお話した内容は、こちらの 越境リーダーシップ さんのfacebookページをご覧ください。とても簡潔にまとまっています。
以下は私がお話した内容を少しまとめました。
タスカジのご紹介
ごぞんじでしたか?実は、すでに現在56%と、共働きファミリーはマジョリティ
そんな中家事代行を利用しない理由は価格の高さ(60%)
家事代行サービスの価格が高いのは「ビジネスモデル」が原因。
だから、ビジネスモデルを変えて、海外のように個人契約が簡単・安心にできるプラットフォーム「タスカジ」を作った
タスカジが提供する価値|「安い」「安心」「簡単」
すべては子供が産まれたところから始まった・・・自分の課題解決方法を模索する中で作るイノベーション
誰もやったことないことをするのに、喜びを感じている・・・と気がついたのは5年前。
これからも、引き続きライフスタイル分野でのイノベーションを加速していきます!
パネルに登壇した富士通研究所 原田氏 、ウィルソン•ラーニング「越境リーダーシップ」三浦氏と共に。